児童虐待に関する児童相談所の相談対応件数は依然として増加傾向となり、生徒の生命が奪われるなど重大な事件が後を絶ちません。

このような状況を受け、毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と位置付け、児童虐待防止のための集中的な広報・啓発活動が行われています。

文部科学省では、今年の「児童虐待防止推進月間」を機に、文部科学大臣より全国の家庭・学校・地域の皆さまに対して、児童虐待の根絶に向けたメッセージを発信することとし、以下のように文部科学省のホームページに掲載しました。そこで、本校でも啓発を図るため、本ホームページにおいてお知らせいたします。

文部科学大臣メッセージ

「児童虐待の根絶に向けて～地域全体で子供たちを見守り育てるために～」

３月１９日から４月中旬まで更新作業のため利用できません

10月にお知らせしました、オンラインドリル教材「ミライシード」はご利用いただけているでしょうか。

学校での授業の予習復習、小学校のふり返りなど家庭学習に活用していただければ幸いです。

ミライシードログイン画面へはこちらをクリック！

今回は、ドリルの紹介です。（ログイン方法は10月9日の記事をご覧ください。）

①ログインすると、「ドリル」「ふりかえり」「学習探検ナビ」の３つのアイコンが表示されます。

②「ドリル」を選択すると、「授業用」「放課後用」の２つのアイコンが表示されます。家庭学習の際は、「放課後用」を選択してください。

③「放課後用」を選択すると、ドリルが選択できるようになります。小学校１年生から中学校３年生までの問題が選択できます。

④選択問題だけでなく、漢字の書き取り練習などもできます。

⑤ドリルが終わると、正解数などでポイントがたまります。

⑥トップ画面の「ふりかえり」を選択すると、取り組んだ問題の結果がわかり、やり直しも簡単です。

利用方法など不明な点等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

生徒を通じて、ベネッセ「ミライシード」を活用した学習支援のお知らせを配布いたしました。

詳細はお知らせをご確認ください。

活用方法などは、学校HPでも随時お知らせしていきます。

【ログイン方法】

①インターネットブラウザーを起動し、ログインページURLを入力する。

②ログインページを開く。

③ログインする。

④トップ画面が表示されます。

★小学校1年生からの学習内容のドリルがあります。

今般の新型コロナウイルス感染症の拡大とともに、感染者、濃厚接触者、医療従事者をはじめ、社会機能の維持のために働く方々やその家族に対する感染症を理由とした偏見、差別などが散見されています。国としても大変思うく受け止め、児童生徒、保護者や地域の方々などに対して文部科学大臣メッセージが発出されました。

児童生徒等や学生の皆さんへ.pdf

保護者や地域の皆様へ.pdf

 本県　髙田直芳　教育長からもメッセージが出されました。9月3日に生徒を通じて文書を配布します。

ご家庭で、お子さんとメッセージの内容について話す機会を持ってみてください。

埼玉県教育委員会では、「学校再開に向けた子供たちへの教育長動画メッセージ」を公開しています。

学校再開に向けた子供たちへの髙田直芳埼玉県教育委員会教育長の動画メッセージ（YouTube)

また、埼玉県教育委員会では、新型コロナウイルス感染症・緊急事態宣言への対応について、ホームページで対応状況や県立学校や市町村教育委員会へ発出した通知などの情報を掲載しています。

新型コロナウイルス感染症・緊急事態宣言への対応について（埼玉県教育委員会）